カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ お客様の声 サイトマップ
RSS


フリージング・マスター「冷凍の達人」  急速冷凍食品容器・落し蓋タイプ


家庭用冷蔵庫で急速冷凍が可能です!

急速冷凍食品容器【落し蓋タイプ】


■ 熱伝導率の高いアルミニウムで食品を上下から挟むので最大氷結晶生成温度帯」を早く通過でき、急速冷凍が可能となります。


■ 急速冷凍することで、食品組織内の氷結晶が大きくならず、細胞の組織が守られて鮮度が保たれます。


■ 冷蔵庫内の冷温で、急速冷蔵・急速解凍ができ、庫外の自然解凍も常温が早く伝わりより急速で解凍されます。


フリージング・マスター「冷凍の達人」  急速冷凍食品容器・落し蓋タイプ

価格:

4,980円 (税込)

購入数:
返品期限・条件 返品についての詳細はこちら

実用新案登録

■ サイズ

 器サイズ:200mm × 150mm × 48mm × 厚さ0.8mm

 落とし蓋サイズ:188mm × 138mm × 厚さ1.5mm

 木製取手サイズ:128mm × 16mm × 高さ25mm



【Q-1】急速冷凍のメリットは?

【A-1】食品は急速冷凍することで、鮮度を維持し味を変えることなく、
   栄養素や色素も長く保つことができます。

  食品中の水分はおよそ-1℃から凍り始め-5℃で凍結し、この間の温度帯
  を「最大氷結晶生成温度帯」といいます。この温度帯を通過するには時間が
  かかり時間が長くなると氷の結晶が大きくなり、食品の細胞を傷つけダメージ
  を与えるので、急速冷凍することによりこの温度帯を早く通過させることが
  重要です。

  ・最大氷結晶生成温度帯:-1℃ ~ -5℃  

【Q-2】家庭用の冷凍庫で急速冷凍は?

【A-2】 家庭用の冷凍庫で冷凍食品メーカーの専用設備と同じ急速冷凍をすることは
   難しいですが、食品を熱伝導率の高いアルミ製の容器に入れ、
   容器内で器と落とし蓋で上下から挟み、広い接触面から効率よく容器全体
   の畜冷熱を急速伝熱し、短時間に「最大氷結晶生成温度帯」を通過させ
   れば、急速冷凍することができます。





★器と落し蓋がアルミ製の当商品が最大氷結生成温度帯を一番早く通過しています



【Q-3】冷凍保存する理由は?

【A-3】食品は-15℃以下で冷凍保存することにより、食中毒の原因となる微生物の殺菌やカビなどの繁殖を抑え、酵素の分解も防ぎます。
    地球上の微生物は-15以下では増殖せず食品の腐食を防止します。
    そのため、冷凍管理されたアイスクリームには消費・賞味期限がありません。

    ・食品衛生法=冷凍食品保存温度基準:-15℃以下」




【Q-4】他の急速冷凍食品容器との違いは?

【A-4】既存の急速冷凍食品容器はアルミ製の容器に樹脂製のはめ込み蓋の組み合わせで下部面からのみの冷凍伝熱となりますが、落し蓋構造の急速冷凍食品容器は上部面と下部面の上下両面からの伝熱となり、食品をより効率よく急速冷凍することが可能となります。



【Q-5】冷凍庫以外での使用方法は?

【A-5】食品を冷蔵庫内で熱伝導率の高いアルミニウム製の容器に入れ、器と落し蓋で上下両面から挟むことで、冷蔵庫内で容器全体に蓄熱された冷熱を効率よく伝熱し、食品を急速冷蔵したり冷凍食品を急速冷温解凍したりすることができます。

    食品を急速冷蔵することにより、食品の細胞を壊さず腐食や品質の劣化を遅らせ他の冷蔵食品にも温度影響を与えることなく冷蔵保存することができます。

    冷凍食品を解凍する代表的な解凍方法に、食品にダメージの少ない冷蔵庫に入れて庫内温度にする冷温(低温)解凍や、庫外に出して室内温度にする常温(自然)解凍があり、共にそれぞれの温度帯に早く到達させることが大切です。



【使用上の注意事項】
●直火や電子レンジ、オーブン、食器洗浄機は使用しないでください。
●金属タワシや磨き粉、クレンザーなどは使用しないでください。
● 酸性やアルカリ性の洗剤、漂白剤は使用しないでください。
●高温の料理は火傷しないよう、冷ましてから容器に入れてください。


【使用方法】
●食品はそのまま容器に入れずに、ラップやフリーザーバック、アルミ箔
 など薄い食品包装材を使用して下さい。冷凍後容器は繰り返し使用して
 いただけます。
●ラップの接合重複部はなるべく容器との上下接触面を避けて側部とし
 液状食品は専用のフリーザーバックを使用し,漏れがないことを確認してください。
●食品包装材は密着包装して食品との間の空気を抜き、薄く平らにして容器に入れ
 食品と容器の上下接触面を広くしてください。
●冷凍する食品が平らでない場合は、アルミ箔で包んで落とし蓋をしてください。
● 急速冷凍する食品は常温か、それ以下に冷ましてから容器に入れてください。
 冷蔵やチルドの温度に下げてから冷凍庫内の容器に入れると、最大氷結晶生成
 温度帯を早く通過できるのでより効果的となります。
●冷凍食品が容器に着き取り出しにくいときは容器の底を水に浸けてください。

ページトップへ